田中 功明　役

1981年生まれ。神奈川県出身。2004年『ドラックストアガール』で映画デビュー。2006年に劇団PU-PU-JUICEをメンバーと共に旗揚げ、数々の主演公演を務める。退団後は、映画・ドラマなど映像作品を中心に幅広く活躍。近年の主な映画出演作に『デスノート Light up the NEW world』（16）、 『シン・ゴジラ』（16）、『キングダム』（19）、『僕はイエス様が嫌い』（19）。ドラマ出演作に、NHK『西郷どん』（18）、Netflix『今際の国のアリス』（20）、KTV『青のSP -学校内警察・嶋田隆平-』（21）、WOWOW『TOKYO VICE』 （22）など。

小峯 有作　役

1985年1月19日生まれ 東京都出身。

2011年 映画『メリーゴーラウンド』（岡元雄作監督）で主演デビュー。東葛映画祭2012 グランプリ受賞。山形国際ムービーフェスティバル2012にて審査員特別賞受賞。近年の主演作は『ラストラブレター』『さくらになる』『誰もいない部屋』など。最新作主演作『MAD CATS』（津野励木監督）と2023年公開予定の大作映画が待機中。

小峯 栄美　役

1986年生まれ、大阪府出身。

大学在学中に舞台女優としてキャリアをスタート。

2005年より客員教授として迎えられた「唐十郎」演出公演の学内オーディションに合格。２作品の主演に抜擢される。

2010年より文学座附属演劇研究所に所属し13作品に出演。

2014年より映像作品にも活躍の場を広げ現在に至る。

近年の主な出演作。

WOWOW「前科者-新米保護司・阿川佳代」(22)

映画「瞽女 GOZE」(20)「浅田家！」(20)「キャラクター」(21)「大怪獣のあとしまつ」(22)。 5月には「流浪の月」「ハケンアニメ ! 」の公開が控えている。

サリナ　役

1996年10月30日生まれ、愛知県出身。

2021年千葉テレビ「特撮TV ドラマ　ヤツルギ10」のヒロイン役で女優デビュー。

主な出演作に、Netflixオリジナル「全裸監督 2」、テレビ東京深夜ドラマ「サ道2021」、短編映画「流れた血は物語る。」、 テレビ東京「ゲキカラドウ」、舞台「ココロの花の咲くころに」などがあり、その他MVへの出演、モデルとしても活躍の場を広げている。

甲斐　役

1970年生まれ。2000年『郡上一揆』(神山 征二郎監督)にて映画デビュー。出身地の岐阜県高山市を舞台にした映画『きみとみる風景』(14 今西祐子監督) では、第二回賢島映画祭助演男優賞を受賞。同映画ではプロデューサーも務める。主な出演作には『信長協奏曲』(16) 、『シン・ゴジラ』(16) など。また『創作ミュージカル 李藝 - その不滅の道』(18 韓国) や、新宿梁山泊『唐版・犬狼都市』(20) 、『娼婦・奈津子』(21) など、舞台にも出演している。

細川　役

1991年3月8日。東京都出身。

主な出演作に、AbemaTVオリジナルドラマ「#声だけ天使」（主演・岸田建造役）、映画『幕が下りたら会いましょう』、『映像研には手を出すな！』、『来る』、『凜-りん-』、『ここは退屈迎えに来て』があり、その他、NHKEテレの番組、CMに出演するなど活躍の場を広げている。

四宮　役

1973年生まれ。愛媛県出身。日本映画学校卒業後、「ホーム・スイート・ホーム２ 日傘の来た道」で映画デビュー。「三菱ふそうトラック」「味の素/冷凍ギョーザ」「眠眠打破」など多数のTVCFに出演する一方、山崎貴監督作品との相性が良く、「DESTINY鎌倉ものがたり」(17) の豚頭役をはじめ、「海賊と呼ばれた男」(16) 「永遠の0 THE ETERNAL ZERO」(13)で好演。近年の出演作は「嘘を愛する女」(18)、 「みをつくし料理帖」(20)、「Arc アーク」(21)など。公開待機作に「キングダム２」(22年夏公開)、wowow「TOKYO VICE」(22年4月7日配信)

バロン　役

1995年生まれ、インド出身。

NHK土ドラ『今ここにある危機とぼくの好感度について』に出演。

関口　役

2015 年にスカウトを経て、TBS ドラマ「ホテルコンシェルジュ」三上奈美役で芸能活動を開始。近年の主な出演作は映画「空の瞳とカタツムリ(斎藤久志監督)」主演・高野十百子 役、MV・ビッケブランカ「ウララ」など。

2019 年に短編映画「ランチボックス」にて初監督。

現在、俳優、監督、映像作家として複数の方面で活動している。

時田　役

1990年生まれ、愛媛県出身。CM・映画・TVドラマ・舞台・ナレーションと幅広い活躍をみせる。自ら主宰・脚本・演出・出演する劇団「斯々然々」を旗揚げ。主な出演作はNHK大河ドラマ「西郷どん」、テレビ朝日「リーガルV」、TBS「ルーズヴェルト・ゲーム」、映画は「愚行録」（石川慶監督）、「JOINT」（小島央大監督）など。

桜井　役

1983年生まれ、神奈川県出身。

2001年より女優としてキャリアをスタートさせる。 2009年、舞台『海を渡れ！元通りを目指して！』より劇団「山田ジャパン」加入。2010年、山田ジャパン『2WEEK コンタクト～まだ使えると思ふ～』で舞台初主演。

近年の主な出演作。

舞台 『記者倶楽部』（14）、『優秀病棟 素通り科』（21）。

映画 『コンプリシティ／優しい共犯』（20）。

ドラマ 『連続ドラマＷ 邪神の天秤 公安分析班』（WOWOW）、『生徒が人生をやり直せる学校』（日本テレビ）、『神様のカルテ』（テレビ東京）、『ハケンの品格』（日本テレビ）などがある。

プロデューサー・監督・脚本・編集

1975年生まれ、東京都出身。大学で自主映画製作の後、映画美術助手として『白痴』(99)よりキャリアをスタート。MV、音楽ドキュメンタリー監督を経て、環境問題に特化した映像作品の演出を手掛け、ドキュメンタリー映画『木の来た道』(08)『タイガからのメッセージ』(12)を共同監督。現在は、企業インフォマーシャルやＴV番組を中心に活動。NHK World『BOSAI』(20~)の監督を務めている。

http://www.kiichirokimura.com/

音楽

1967年12月2日 栃木県宇都宮市生まれ

20歳の頃からキーボーディストとして活動を始め、現在にいたるまで数々のサポート・レコーディング・セッションを重ねる。

2004年に「この醜くも美しい世界」の背景音楽・テーマ曲等を手掛け、好評を得た事をきっかけに、以降数多くのアニメーション・ドラマの音楽を担当する。

得意とする打ち込みから、オーケストレーションまで、ジャンルにとらわれず『自分のより良い音を求めて！』をモットーに作編曲・演奏・プロデュースと幅広く活動し、ソロプロジェクト“VOTOM”としても定期的にライブを行っている。http://takeshiwatanabe.com

劇中アート

石渡のりお・ちふみの夫婦芸術家。結婚を機に二人でひとつの作品を制作するようになる。「生きるための芸術」をテーマに身の回りの環境から題材をみつけ、絵画、オブジェ、建築、炭焼き、植樹、ランドスケープ、執筆、出版も手掛け、旅をして遭遇したライフスタイルを組み合わせて生活そのものをアートとして表現している。名前の由来は「檻のような社会からアートの力で大空を自由に羽ばたく鷲になる」。http://orinotawashi.com/